【プラットフォーム】スペインが送る現代の縮図映画
どーも皆さんこんにちは超お久しぶりです
先日ツイッターのほうで呟きましたが一人で映画館に行って見に行ってきました映画
【プラットフォーム】
今回は完全に気まぐれ更新のため軽ーく感想を書くだけの更新にしたいと思います。。。
今回私が観てきた映画、プラットフォームはスペインで作成された映画のようですね。
簡単なあらすじは…時代も場所も正確には語られていない中、1つのフロアごとに2人の人間が配置された部屋がおびただしい階層にまたがっている建物(?)に主人公が収監される。
そこでの食事は1日に1回のみ、上の階層の「食べ残し」が下りてくるのみというルールが存在する謎に包まれていたのだった…
といった感じです。
僕こういった感じの理不尽&謎みたいな設定の映画大好きなんですよね…
上記で触れましたがここでの生活の食事は1日1回のみ、しかも上の階からの食べ残ししか施されない。しかもこの建物は10階や20階では効かないほどの高さがあるようです。
自分がいる階層は1か月ごとにランダムに振り分けられるためもし仮に最下層に近いフロアになってしまった場合…上の階からの食事はほぼほぼからっぽ、命をつなぐ食事なんかまったくないというありさまになるわけですね
ですが食べるものが本当に全くないのかというとそういうわけではないのです。
自分と同じフロアには「もう一人」の人間がいるのですから…
この映画に関しては考察であったりとか考える余地はたっぷりある良作だと思います。
ほかの方のレビューなんかを拝見していると、登場人物の名前なんかは聖書や外国語をもとに意味を持たせたものが多いようですね。
現代社会の縮図、人は奪い合うことで生きているのか、そういったことを訴えかけてくる映画だったと思います。
今回はネタバレはあまりなしで感想を終わろうと思います。
ただラスト…ああいう終わり方はよくある締め方ですが僕…あれに関してはあまり好きじゃない…
あまり大きな映画館でやっている作品ではないですが、配信が開始されてからでもぜひ見ていただきたい良作だと思います。
あ、一応言っておきますがもちろん観てみてスッキリする終わり方かといわれるとそうではないですしグロ描写はあります。そりゃあね。。
では